SCフライブルクは14日、ドイツ・ブンデスリーガ第14節でボルシア・ドルトムントと対戦し、1-1のドローに終わった。フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が試合後にファンサービスに応じる様子がブンデスリーガの日本語公式Xに投稿されている。
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鈴木唯人が試合後にファンサービスに応じる
31分にFKからラミ・ベンセバイニに押し込まれて、先制点を献上する。
39分には、鈴木が自らのドリブルでチャンスを作り、最後は反転しながら、左足でシュートを放つが、ゴールに繋がらなかった。
前半を1点ビハインドで折り返すと、53分にボールを奪ったフィリップ・トロイがジョーブ・ベリンガムに倒されて、ファウルの判定。
これにより、ベリンガムが退場処分となり、フライブルクが数的優位に立つ。
続く75分、クリスティアン・ギュンターのクロスを受けたルーカス・ヘーラーがワントラップから右足のボレーシュートで得点を奪った。
試合は、1-1のドローで終了している。
この試合後、鈴木はスタンドに駆けつけた子どもたちからサイン攻め。
ファンサービスに応じる姿が収められている。
