マンチェスター・シティは現地時間17日、EFLカップ(リーグ杯)準々決勝でブレントフォードと対戦し、2-0の勝利を収めた。シティに所属するサッカーフランス代表MFラヤン・シェルキが超強烈なシュートで、スーパーゴールを決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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ラヤン・シェルキが先制ゴール
先制点が生まれたのは32分だった。
コーナーキックのこぼれ球を拾ったシェルキは相手を1人かわして、ペナルティアークから右足を振り抜くと、ボールはゴール右上に突き刺さった。
強烈なシュートが絶妙なコースへ吸い込まれている。
前半を1点リードで折り返したシティは、67分に追加点を奪い、2-0の勝利で準決勝へ駒を進めた。
