セルティックは現地時間17日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節でダンディー・ユナイテッドFCと対戦し、1-2の敗北を喫した。セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然がキレのあるドリブルからゴールを叩き込み、今季リーグ戦6得点目をマークしている。
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前田大然が先制ゴール
先制点は13分に生まれた。
左サイドでボールを受けた前田はドリブルで相手をかわして、ペナルティエリア内へ侵入すると、最後は左足でゴール右へ決めた。
キレのあるドリブルから最後は圧巻の一撃で仕留めている。
これでリードしたセルティックだったが、後半に2点を失い、1-2で敗れた。
2連敗のセルティックは、首位との勝ち点差が「6」に広がっている。
