ニューカッスル・ユナイテッドは現地時間17日、EFLカップ(リーグ杯)準々決勝でフラムFCと対戦し、2-1の勝利を収めた。ニューカッスルに所属する19歳のサッカーイングランド代表MFルイス・マイリーが打点の高いヘディングシュートで決勝ゴールを決めている。
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ルイス・マイリーが決勝点
10分、ヨアネ・ウィサのゴールで先制したニューカッスルだったが、16分に同点弾を献上してしまう。
前半を1-1で折り返すと、決勝点が生まれたのは後半アディショナルタイム(AT)2分だった。
サンドロ・トナーリの左コーナーキックからのボールをマイリーがヘディングシュート。
このボールがゴールに吸い込まれた。
フラムMFサンダー・ベルゲに背中を押されたにも関わらず、技ありのバックヘッドでネットを揺らしている。
試合はこのまま終了し、ニューカッスルが次のラウンドへ駒を進めた。
