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高知ユナイテッドが「百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームを発表!高知が生産量日本一の花をデザインに採用

高知ユナイテッドSC高知ユナイテッド エンブレム



 明治安田J3リーグの高知ユナイテッドは10日、クラブ公式サイトで「明治安田J2・J3百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームを発表した。同サイトでは、「デザインには、高知県が生産量日本一を誇る“グロリオサ”を採用」と、新しいユニフォームの特徴を説明している。
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高知ユナイテッドが「百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームを発表

 高知が、明治安田J2・J3百年構想リーグで着用する新ユニフォームには、高知県が生産量日本一を誇る花「グロリオサ」がモチーフとして採用された。

 同サイトでは、「グロリオサには、鮮やかで炎のような見た目から“燃える情熱”という花言葉があり、その花言葉同様にファン・サポーターと共に情熱を持ってシーズンを戦い抜くというコンセプト」と、ユニフォームに込められた思いを紹介している。

 フィールドプレイヤーの1stユニフォームは「赤」が基調となっており、2ndユニフォームは「白」がメインカラーに採用された。また、GKのユニフォームは「緑」と「ピンク」の2色になっている。



 袖部分には10本のラインがデザインされており、これは「高知ユナイテッドSC誕生から10周年の歩み」を表現しているという。

 また、背面の襟元には、2025シーズン同様に坂本家の家紋が刻まれており、「生誕190周年を迎えた高知県の偉人 坂本龍馬に倣い、挑戦する姿勢や情熱を表現」と述べている。

 高知のX公式アカウントでは、ユニフォームのデザインを公開した。

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