J1リーグの名古屋グランパスは20日、明治安田J1百年構想リーグの新ユニフォームを発表した。選手たちが新ユニフォームを実際に身に纏った動画がクラブの公式Xに投稿されている。｢象徴”シャチ”をモチーフ｣にした新ユニフォームで新大会の頂点を目指す。
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名古屋グランパスが百年構想リーグの新ユニフォームを発表

　ホームの1stユニフォームは、グランパスレッドをベースにグランパスイエローで8層の波を表現。

　この8層の波は「グランパスファミリーと共に頂を目指す意志を表現」と説明している。

　また、「名古屋グランパスの象徴“シャチ”をモチーフに、大勢の群れでうねりを生みながら相手に立ち向かう、その奔流のような様を大胆にグラフィックに落とし込んだデザイン」と発表した。

　アウェイの白色のユニフォームでは、「名古屋港水族館との特別なコラボレーション」をし、「水面からダイナミックに飛び出すその様は、特別な大会のピッチで躍動する選手たちを表す」と紹介している。

　新ユニフォームで臨む新設の大会で、名古屋は優勝を果たすことができるのだろうか。