U-18日本代表は20日、SBSカップ国際ユースサッカー2025第2節でU-18スペイン代表と対戦し、2-4の敗北を喫した。U-18日本代表FW新川志音が絶妙なコースへの強烈なシュートで同点ゴールを叩き込んでいる。前線からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターを成功させた。
——————————
新川志音が同点ゴール
9分に先制された日本は、11分に同点に追いつく。
相手陣内でパスカットした徳田誉がパスを送り、これを受けた新川が反転して、左足のシュートを放つ。
これがゴール左に決まり、日本に同点弾をもたらした。
強烈なシュートで、しっかりとゴール左下に決めている。
続く15分に勝ち越した日本だったが、30分に同点とされると、その後の2失点で2-4で敗れている。
