ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間20日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第22節でミルウォールと対戦し、2-0の勝利を収めた。ブラックバーンに所属する29歳のFW大橋祐紀が今季6ゴール目を決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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大橋祐紀が今季6ゴール目
3分にアンドリ・ルーカス・グジョンセンの得点で先制に成功すると、前半終了間際に追加点を奪う。
右サイドのスローインからのボールに反応した大橋は、相手DFがヘディングでGKにパスをしたところを見逃さず、奪い返してネットを揺らした。
最後まで諦めずに走ったからこそ生まれた得点だった。
大橋の今季6点目でリードを2点に広げたブラックバーンは、後半を0-0で終えて、リーグ戦6試合ぶりの白星を挙げている。
