ウェストハム・ユナイテッドFCウィメンは21日、FA女子リーグカップ準々決勝でマンチェスター・シティWFCと対戦し、1-5の敗北を喫した。ウェストハムに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)FW植木理子がゴールを決めている。
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植木理子がゴール!
2点ビハインドで迎えた25分、左サイドでボールを受けた植木は鋭い切り返しでカットインし、右足のシュートを放つと、ゴール左に決まった。
キレのあるドリブルで相手DFをかわし、最後は完璧なシュートでGK山下杏也加から得点を奪っている。
1点差に迫ったウェストハムだったが、その後3点を失い、1-5で敗れた。
ウェストハムでは、植木と遠藤優がフル出場。
シティでは、長谷川唯と山下が最後までプレーし、藤野あおばは怪我の影響で欠場している。
