セルティックは現地時間20日、スコティッシュ・プレミアシップ第18節でアバディーンと対戦し、3-1の勝利を収めた。セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然のアシストから生まれた先制ゴールのピッチ目線での映像が、クラブの公式YouTubeチャンネルに投稿されている。
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前田大然のアシストをピッチ目線で
試合が動いたのは39分だった。
スルーパスに反応した前田がスピードを活かしてペナルティエリア内へ侵入し、グラウンダーのパスを送ると、最後はベンジャミン・ニグレンがダイレクトで合わせてネットを揺らした。
セルティックは前半を1点リードで折り返し、74分に同点弾を献上するが、88分にキーラン・ティアニーが勝ち越し弾。
後半アディショナルタイム(AT)に1点を追加したセルティックが3-1で勝利している。
セルティックは、この試合のピッチ目線での動画を『ユニークアングル』として公開。
前田のアシストシーンを目の前で見ることができ、迫力満点の映像となっている。
