横浜FC【写真:Getty Images】
明治安田J2リーグの横浜FCは19日に、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「フットボールの祭典が⾏われ、Jリーグの歴史が変わる特別な年を記念し、“HEAT OF FOOTBALL”をPUMA契約全チームで共通コンセプトにしたスペシャルなユニフォーム」と、新ユニフォームについて説明している。
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“横浜FCカラーの3色”が採用された襟が特徴の新ユニ
フィールドプレーヤーの1stには「水色」を採用。2ndユニフォームは「白」を基調とした一枚になっている。
また、ユニフォームのサイドパネルには、水色、紺、白の3色を使用しているのが特徴だ。GKは、1stが「ピンク」、2ndは「黄色」をメインカラーに採用している。
同サイトでは、「フィールドプレーヤーとゴールキーパー共通で襟に横浜FCカラーの3色を採用し、横浜FCの誇りを纏い、明治安田Jリーグ百年構想リーグを戦う」と、ユニフォームの特徴について紹介した。
また、「今シーズンも引き続き、選手と共に戦うクラブメンバーの位置づけや意思を表すクラブメンバーロゴが身ごろの内側(首元辺り)に、ホームタウンと共に飛躍する意思を表す『YOKOHAMA』の文字が右袖Jリーグマーク下に入る」と、新ユニフォームのデザインに込められた思いを述べている。
横浜FCのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開した。