ツエーゲン金沢【写真:Getty Images】
明治安田J3リーグのツエーゲン金沢は19日、2026年の「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームのデザインを公開した。
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ツエーゲン金沢が半年限定の新ユニフォームを発表
Jリーグは、FIFAワールドカップ(W杯)2026後に、春秋制から秋春制へとシーズンが移行する。
そのため、2026年2月から6月までの期間は「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が開催される予定だ。
通常のリーグ戦とは異なり、J2とJ3は全40クラブによる混成リーグで試合が行われる。
金沢の新1stユニフォームは「赤」と「黒」の2色が採用された。2ndユニフォームは「白」を基調としており、襟やサイドパネルには「黒」が使用されている。
金沢の公式サイトでは、「金沢の誇りを、胸に。創設20周年の特別な記念ユニフォーム。
胸元に輝くエンブレムはアニバーサリー仕様のゴールドカラーを採用した」と、新ユニフォームを紹介した。
また、「20年間を、まとう」と前置きし、「これからの未来へ続く階段を、一歩ずつ進んでいく姿をイメージしたデザインだ。
各年度と所属リーグやディビジョンが、裾から胸へかけてデザインされている」と、新しいユニフォームに込められた思いについて説明している。
金沢のX公式アカウントでは、クラブ創設20周年記念となる新ユニフォームのデザインを公開した。