バルセロナでプレーするスペイン代表FWラミン・ヤマルが、ドバイのビーチで少年たちとサッカーを楽しんでいる姿が話題となっている。スペインメディア『MundoDeportivo』が、現地時間25日に伝えている。
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ラミン・ヤマルが粋な交流
年内最後の一戦となった敵地でのビジャレアル戦で追加点を奪い、勝利に貢献したヤマル。
クラブの10番を背負うアタッカーは、ドバイで28日に開催されるグローブ・サッカー・アワード2025に出席する予定だが、その前のクリスマスの日に現地の子どもたちとサッカーを通じて交流した。
『MundoDeportivo』は「バルセロナの若手ラミン・ヤマルは休暇を満喫する中、ドバイのビーチで遊んでいた少年たちの試合に加わった。
突然現れた“バルサの選手”に、子どもたちは驚きと興奮を隠せなかった」と報道。
記事によれば、卓越したボールさばきやテクニック、華麗なドリブルを披露して、ビーチにいた子どもたちを驚かせた模様。また、何人かの少年たちと一緒に写真撮影にも応じたという。
ヤマルと共にサッカーを楽しんだ子どもたちにとっては、最高のクリスマスプレゼントになったことは間違いないだろう。
