エールディビジ(オランダ1部)のフェイエノールトに所属する27歳の日本代表FW上田綺世に関しては、リバプールが来年1月の移籍市場で獲得に動くとの見方が一部ではある。しかし、実際には具体的な関心がなく、実現しても将来的に控えに回る可能性が高いと、英メディア『ラウジング・ザ・コップ』が29日に報じている。
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上田綺世、リバプール行きの可能性が浮上しているが…
現在リバプールのアルネ・スロット監督は、フェイエノールトを率いていた2023年8月にベルギー1部のサークル・ブルッヘから上田を引き抜いた経験がある。
過去に接点があることから、怪我人相次ぐ攻撃陣補強の一環として、スロット監督が上田の獲得に着手するとの憶測もあった。
確かにスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクは左足の腓骨骨折により、来年3月までの長期離脱が見込まれている。
上田は今季公式戦25試合で19得点1アシストを記録しており、フェイエノールトで最も活躍しているシーズンと言えるだろう。
ただし、同メディアは一時凌ぎのバックアップ要員と見ている。
それを踏まえ、同メディアは「イサクがしばらく欠場する中、リバプールとしては、彼の代わりにプレーできる選手を求めている。
イサクが復帰後は、その獲得した選手を控えとして起用するのが賢明かもしれない。
スロット監督がそのような選択をするなら、好調なフェイエノールトのストライカーである上田に目を向けるのも悪くない選択だろう」と伝えている。
現時点ではオランダメディアなども上田の移籍に否定的であり、来年がワールドカップイヤーであることを考えると、このタイミングでのリバプール行きは非現実的と言えそうだ。
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