高校サッカー【写真:Getty Images】
第104回全国高等学校サッカー選手権大会の3回戦(14時10分キックオフ分)が2日、各地で行われた。 帝京長岡(新潟) は昌平(埼玉)と対戦。2回戦で青森山田を下した大津(熊本)は富山第一(富山)と激突している。
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大津が試合終了間際の劇的ゴールで富山第一を撃破
帝京長岡と昌平の一戦は、15分にスコアが動いた。
右サイドから攻撃を組み立てていた帝京長岡は、ゴール前へとクロスを送る。これはファーサイドに流れてしまうものの、ボールを収めた樋口汐音が豪快に右足を振り抜き、ゴール左下隅へと突き刺した。
このゴールが決勝点となり、帝京長岡が昌平を1-0で下している。
堀越(東京A)と対戦した鹿島学園(茨城)は、31分に先制ゴールを決められてしまう。
味方からの縦パスを受けた渡部隼翔が、ダイレクトでペナルティエリア内にいた内海心太郎へと送った。最後は、ボールを上手く収めた内海がゴール左下隅へと流し込んでいる。
しかし、直後の34分、コーナーキックのチャンスを得た堀越は、横尾瑛人が貴重な同点ゴールを決めた。
同点のまま試合は中盤に突入するも、鹿島学園が猛攻を見せる。65分にPKを獲得すると、清水朔玖がこれを冷静に沈めて、貴重な勝ち越しゴールを決めた。
さらに、73分に内海、76分に酒井束颯が立て続けにゴールを決めて4-1としている。そのまま試合は終了し、4-1で鹿島学園が勝利した。
富山第一と大津の試合は、両チームともにチャンスは作るものの、なかなかゴールを奪うことができない展開が続く。
すると、67分、山田聖心の得点で富山第一が先制に成功した。しかし、直後に村上慶が貴重な同点弾を記録する。
1-1のまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、山下虎太郎が逆転ゴールを突き刺し、2-1で大津が富山第一を撃破した。
3回戦(14時10分キックオフ分)の結果は以下の通り。
帝京長岡(新潟) 1–0 昌平(埼玉)
聖和学園(宮城) 1–2 日大藤沢(神奈川)
鹿島学園(茨城) 4–1 堀越(東京A)
富山第一(富山) 1–2 大津(熊本)
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