NECナイメヘンのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるカルロス・アールベルス氏が、地元紙『デ・ヘルダーランダー』の取材に応じ、去就に注目が集まる佐野航大について、言及した。同紙が4日に報じている。
——————————
クラブ幹部が佐野航大について言及
2023年夏にNECへ加入した佐野に、ステップアップ移籍の可能性が浮上している。
エールディヴィジで4位につけるチームを牽引しているMFには、これまでにPSVアイントホーフェンやフェイエノールト、1.FSVマインツ05などが獲得に興味を示しているという。
22歳の日本人MFの動向に関心が集まる中、カルロス・アールベルスTDは「 佐野にはふさわしい金額を考えている。
具体的な金額は明かさないが、ほとんどのクラブにとって簡単に支払える額ではないはずだ。
シーズン途中で、しかも我々は良い流れにある。そうした中で主力を獲得したいのであれば、それなりの対価を支払ってもらうことになる」と、クラブとして簡単に放出する意思はないことを強調した。
さらに「1人の選手が抜けたからといって、すべての目標を諦めなければならないとは思っていない。
ただ、我々にはチームの軸となる重要な選手が何人かいて、佐野はその1人だ。あらゆる面で、トップレベルの選手へと成長しつつある」とコメント。
アールベルスTDは、佐野がNECから直接トップクラブへ移籍する可能性にも言及した。
「彼は、NECから直接トップクラブへと羽ばたいていく存在だと見ている」と語り、佐野の将来性と評価の高さを改めて印象づけた。
【関連記事】
【写真】欧州日本人選手、高額年俸ランキング1〜10位 2025年最新版
使いません!? 日本人選手を干した名監督6人
どうして…。20代で引退した日本の超才能6人
【了】
