2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する[1/5ページ]
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5位:京都橘高等学校
偏差値:65
所在地:京都府京都市
全国高校サッカー選手権出場:3年連続12回目
2000年より男女共学がスタートした京都橘高等学校は、2007年にインターハイ初出場以来サッカーの強豪として存在感を放っている。
同校は第104回全国高校サッカー選手権大会にも出場したが、山梨学院高等学校との戦いにPK戦の末に敗れ、1回戦で姿を消した。
3年連続の初戦敗退となり、選手権においてはやや壁を感じられる結果に終わっている。
とはいえ、過去にはU-18 プレミアリーグにも所属した経験もあり、3年連続でこの舞台に戻って来られる地力の高さがある。
山梨学院との戦いも内容も決して悪くなかったことから、それほど深刻な状況ではないはずだ。
そんな京都橘は学業においても豊富なカリキュラムを用意しており、普通科選抜類型の偏差値は「65」程度で推移している。
選抜類型では目指す進路として東京大学や京都大学、大阪大学や神戸大学などの最難関校などがあげられており、志望校にあわせた手厚い授業外サポートが充実している。
2025年度の合格実績として、同校の公式サイトでは京大や阪大に合格者を輩出したことが明かされている。
同志社大学や立命館大学のような難関私立大学にも毎年多くの合格者を出している。
サッカーのほか女子バレーボール部や吹奏楽部も全国屈指の強豪として知られており、同校には様々な魅力がある。
学業とスポーツを高いレベルで両立するのは難しいことだが、両方の側面で充実した環境を提供できる高校は、生徒が未来を考える上で有力な選択肢になりうるだろう。

