2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する[4/5ページ]
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2位:徳島市立高等学校
偏差値:72
所在地:徳島県徳島市
全国高校サッカー選手権出場:4年連続22回目
徳島県を代表する強豪校・徳島市立高等学校は、第104回全国高校サッカー選手権大会で通算22回目の出場となる。
元サッカー日本代表にして現在AC長野パルセイロの監督を務める藤本主税らを輩出した徳島市立。サッカー界でも著しい実績を持つ同校は、学力においても非凡な値を示している。
普通科は「55」と中堅クラスで、理数科は驚異の「72」に達するほどだ。
全学科あわせて1学年で約320人程度と、平均的な公立校の規模だ。
その中で、徳島市立は過去5年間に東京大学へ7名、京都大学へ9名、大阪大学へ14名の合格者を出している。
さらに普通科の生徒も名古屋大学や東北大学、九州大学などの難関大学に合格しており、学科に限らず優秀な学力を有しているようだ。
今回の選手権では奇しくも早稲田実業学校との高学力対決となったが、この一戦に徳島市立は4-1で快勝。プリンスリーグ 四国の矜持を見せつける結果となった。
次戦では聖和学園高等学校に1-3で敗れたが、1・2年生もピッチに立つ総力戦で食らいつく姿を見せることはできた。
インターハイにも今年で11大会連続23回目の出場を果たしており、徳島の強豪としての地位は確固たるものと言って良いだろう。
これだけの進学率を示しつつ、チームとしての強さを維持できるのは立派だ。

