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学力も高い!? 全国高校サッカー選手権、出場校の偏差値ランキング6~10位。全国レベルの文武両道校は?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
高校サッカー 出場校
2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会 出場校【写真:Getty Images】



 2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する[1/5ページ]

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10位:東福岡高等学校

東福岡高校 ユニフォーム
東福岡高校のユニフォーム【写真:Getty Images】

偏差値:62
所在地:福岡県福岡市
全国高校サッカー選手権出場:8大会ぶり24回目



 高校サッカー選手権に通算24回出場する東福岡高等学校は、学力養成にも力を入れている。

 元々マンモス校として知られていたが、2025年度(第71期生)から共学をスタートさせ、昨年4月には981名の新入生を迎えた。

 合格目安となる偏差値にも幅があり、最も高い普通科特進英数コースは「62」だ。共学に伴い、入学後のカリキュラムも豊富となった。

 国際教養コースや医進・サイエンスコースのような明確に自身の目指したい将来がある生徒のために設けられた選択肢がある一方、「新しい自分に出会いたい人」を対象としたフロンティアコースなどもある。

 創立者である德野常道氏の「高等普通教育の完璧を期すると共に、特に進学に重点を置き躾(しつけ)の教育にあたる」という言葉通り、進学率も高い。

 学校の公式サイトによれば、令和7年度の大学入試合格者数1,439人を輩出し、難関国立大学に19名、難関私立大学に93名と報告している。

 令和6年度は海外への進学を選ぶ生徒の数も多かったようで、海洋学や農業科学で有名なオレゴン州立大学のほか、8名が海を渡った。

 東福岡は冬の選手権でこれまでに3回の優勝を果たしているが、今大会は興國高校にPK戦の末敗れている。



 同校の卒業生には日本代表DF長友佑都のほか様々な著名選手がいる。明治大学に進んだ長友をはじめ、大学サッカーを選択するケースも多々ある。
 
 レベルの高いサッカーを求めて東福岡にやって来た生徒にとっても、大学進学は重要な選択肢のようだ。

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