2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する[2/5ページ]
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9位:新田高等学校
偏差値:63
所在地:愛媛県松山市
全国高校サッカー選手権出場:5年ぶり4回目
愛媛県を代表して2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会に出場したのが、松山市にある新田高等学校だ。
同大会は通算4度目だが、野球やラグビーの強豪としても知られており、多数の有名選手を輩出している。
愛媛屈指のスポーツの名門校は、県下有数のマンモス校として存在感を放っており、公式サイトによれば在籍生徒数は1,800人を超えるという。
大規模校を学力面でけん引するコースがあり、それが偏差値「63」の普通科 スーパー特別進学コースだ。少数精鋭かつ長期休業中の補習授業が充実している。
公式サイトでは、「東京大学、京都大学などの難関国公立大学、難関私立大学や医・歯・薬学部への進学」が主な目標として定められている。
2025年11月に更新されたデータでは、国公立大学に72名の合格者を出しており、そのうち神戸大学に2名、愛媛大学(医学部医学科)に1名の合格者を輩出した。
また、同コースの生徒は以前まで部活動に所属することができなかったが、平成25年度(2013年)よりそれが可能となっている。
文武両道を高いレベルで実現するためには本人の努力と部活側の理解と配慮が必要だろうが、仕組みとしては部活に打ち込みながら勉学に励むことは不可能ではない。

