2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する[5/5ページ]
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6位:前橋育英高等学校
偏差値:63
所在地:群馬県前橋市
全国高校サッカー選手権出場:5年連続28回目
前回チャンピオンとして第104回全国高校サッカー選手権大会に出場した前橋育英高等学校。2回戦からの登場だったが、神戸弘陵学園高等学校に敗れ、初戦で姿を消した。
2025年の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグのEAST部門でも2位という好成績をおさめていただけに、一発勝負のトーナメントを勝ち上がる難しさを感じさせる。
選手権で2回優勝経験のある前橋育英は、勉学に励みたい生徒にとっても魅力的なプランが用意されている。
トップアスリートを目指す「スポーツ科学コース」と、偏差値「63」を誇る「特進選抜コース」は分かれているものの、後者のクラスでもクラブ活動への参加は“自由”のようだ。
過去5年間の進学実績を参照すると、群馬大学や高崎経済大学、前橋工科大学など、地元の大学へ進学するケースが目立つ。群馬大に至っては5年すべてで2ケタの合格者を出している。
現役Jリーガーの小泉佳穂や岡村大八、鈴木徳真らは同校の卒業生だが、いずれも大学サッカー経験者だ。
高卒プロ以外にもキャリアの選択肢が例として複数確認できるのは、選手本人だけでなく保護者にとっても魅力のひとつだろう。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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