奈良クラブは5日、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームデザインを発表した。コンセプトは「伝統と進化」だ。
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奈良クラブの新ユニフォームのコンセプトとは?
公式サイトによれば、新ユニフォームの中央の柄には、クラブのユニフォームデザインにおいて受け継がれてきた日本の「伝統文様」の一つである市松文様を採用。
これに、近年のデザイントレンドであるポリゴンデザインを掛け合わせることで、伝統を守りながら進化を求めるクラブの姿勢を表現している。
華美なモチーフに頼ることなく、全体はシンプルかつ洗練された印象に仕上げられている点も特徴だ。
また、通常は肩と胴で配色を分けるデザインが多い中、このユニフォームでは胴の途中で柄を分断。
上着を羽織った状態では落ち着いた印象を保ちつつ、上着を脱ぐことで多彩なポリゴン柄が現れる構成となっている。
この演出には、「裏勝り(うらまさり)」と呼ばれる日本独自の美意識を取り入れ、奥ゆかしさや細部へのこだわりを大切にするクラブの精神が込められている。
