フットボールチャンネル

優勝候補はどこだ!? W杯2026、パワーランキング6~10位。日本代表との対戦国、若返りを図る強豪も

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング6~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[2/5ページ]
——————————

9位:ウルグアイ代表(144ポイント)

ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ【写真:Getty Images】


最新FIFAランキング:16位(全体15位:28ポイント)
最高額選手:フェデリコ・バルベルデ
市場価値:1億2000万ユーロ(全体7位タイ:36 ポイント)
2025年平均勝ち点:1.50(全体38位タイ:5ポイント)
W杯出場回数:15回(全体8位タイ:35ポイント)
通算タイトル数:19(全体3位タイ:40ポイント)
監督:マルセロ・ビエルサ


 南米屈指の強豪であるウルグアイ代表は、2022年に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で屈辱のグループリーグ敗退となった。

 当時のメンバーからは大きく入れ替わり、FWルイス・スアレスやFWエディソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディン、DFマルティン・カセレス、GKフェルナンド・ムスレラら代表キャップ100試合超えのベテランたちがチームを去った。

 功労者たちが代表を退いたことで、ウルグアイ代表は2026年大会に向けてリビルドを行っている最中である。

 その状況の中で代表チームの指揮を任されたのが、かつてアルゼンチン代表やチリ代表を率いたマルセロ・ビエルサだ。

 MFフェデリコ・バルベルデやDFロナルド・アラウホら20代の若手を主体とするメンバー構成で、監督に就任した2023年のW杯予選ではブラジル代表とアルゼンチン代表を撃破。2024年のコパ・アメリカでは3位と奮闘した。

 しかし、コパ・アメリカ後は5勝8分4敗と成績が振るわず。直近のアメリカ合衆国代表戦では1-5の大敗を喫した。

 かつてのスアレスやカバーニのような得点源の不在が成績低下に直結している。キーマンとなるのがFWダルウィン・ヌニェスだ。



 ビエルサ体制のスタートダッシュが好調だったのは、この長身ストライカーが得点を量産していたからであり、2023年は6試合の出場で5得点3アシストを記録していた。

 しかし、コパ・アメリカ以降は得点関与がない。彼の代役を担える選手は“いない“と言っても過言ではなく、ヌニェスの復調がW杯の結果にも直結しそうだ。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!