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優勝候補はどこだ!? W杯2026、パワーランキング6~10位。日本代表との対戦国、若返りを図る強豪も

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング6~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[3/5ページ]
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8位:モロッコ代表(150ポイント)

モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ
モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:11位(全体11位:32ポイント)
最高額選手:アクラフ・ハキミ
市場価値:8000万ユーロ(全体12位タイ:31ポイント)
2025年平均勝ち点:2.77(全体2位タイ:41ポイント)
W杯出場回数:7回(全体19位タイ:19ポイント)
通算タイトル数:5(全体16位タイ:23ポイント)
監督:ワリド・レグラギ


 モロッコ代表は2022年に行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会にて、アフリカ勢で初となるベスト4に進出した。

 国内組で臨むアフリカネイションズチャンピオンシップ(アフリカネイションズカップとは別の大会)とFIBAアラブカップを除き、フルメンバーで戦った試合で最後に敗れたのは2024年1月の南アフリカ代表戦まで遡る。

 2025年12月に開幕したアフリカネイションズカップの第2戦にて、マリ代表に1-1の引き分けに終わったことで連勝がストップしたが、それまで国外組を招集したゲームでは17試合連続で勝利を収めていた。

 若手選手の台頭も目立っており、2025年10月に行われたU-20W杯ではスペイン、ブラジル、フランス、アルゼンチンと強豪国を次々に撃破して頂点に立っている。

 A代表と年代別代表がこれだけ好成績を収めていることを考慮すれば、モロッコ代表はすでに強豪国に仲間入りを果たしていると言っても良いだろう。



 今大会に出場すると予想されるメンバーは、DFアクラフ・ハキミやFWユセフ・エン=ネシリ、GKヤシン・ブヌら前回大会でインパクトを残した選手に加え、MFブラヒム・ディアスやMFケムズダイン・タルビら直近数年間で国籍を変更した若手選手も当確だと考えられる。

 彼らの真骨頂である堅守速攻のスタイルは極めつつあり、2大会連続で大きなインパクトを残す可能性が高そうだ。

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