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優勝候補はどこだ!? W杯2026、パワーランキング1~5位。独自に算出! 強豪と位置付けられたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

W杯パワーランキング1~5位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[1/5ページ]

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5位:ブラジル代表(168ポイント)

ブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオール
ブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオール【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:5位(全体5位:38ポイント)
最高額選手:ヴィニシウス・ジュニオール
市場価値:1億5000万ユーロ(全体5位:38ポイント)
2025年平均勝ち点:1.70(全体34位タイ:9ポイント)
W杯出場回数:23回(全体1位:42ポイント)
通算タイトル数:8(全体2位:41ポイント)
監督:カルロ・アンチェロッティ


 “サッカー王国“ブラジル代表は、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の南米予選で苦戦を余儀なくされた。

 2022年に行われた前回大会の敗退直後にチッチ前監督が解任となり、暫定体制を経て2024年1月にドリヴァウ・ジュニオールが新監督に招聘された。

 しかし、指揮した16試合でわずか7勝に留まり、2024年夏に行われたコパ・アメリカは準々決勝で敗退。2025年3月のアルゼンチン代表戦で1-4の大敗を喫し、これが決定打となって解任となった。

 W杯までおよそ1年に迫った2025年5月に、前レアル・マドリード監督のカルロ・アンチェロッティが新監督に就任。クラブレベルで数々のタイトルを獲得した“ドン・カルロ”が王国の未来を託された。

 GKはアリソンとエデルソンというハイレベルなポジション争いがあり、CBにはDFマルキーニョスやDFガブリエウ・マガリャンイス、DFムリージョ、DFエデル・ミリトンら実力者が多数。

 前線にはブラジル人らしいテクニシャンも多く、FWヴィニシウス・ジュニオールやFWロドリゴ、FWラフィーニャ、FWマテウス・クーニャ、FWジョアン・ペドロ、FWエステヴァンら多くの選択肢がある。

 ブラジル代表の最大の課題は明確な得点源が不在であること。



 18試合を戦った南米予選におけるチーム得点王は5ゴールを決めたFWラフィーニャであり、かつてのFWロナウドやFWルイス・ファビアーノのような絶対的なストライカーがいない。

 前線はドリブラーが多数を占める中で、アンチェロッティ監督は本大会に向けてどのようなチーム作りを進めるのだろうか。

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