柏レイソルの細谷真大【写真:編集部】
柏レイソルは1月5日、柏市内で新シーズンに向けて始動した。昨季チームトップの11ゴールをマークした柏のエース、細谷真大はトレーニング初日を終えて、明治安田J1百年構想リーグへの意気込みを語った。
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柏レイソルの細谷真大が今季にかける思い
柏レイソルの生え抜きで、今年で柏8年目となる細谷。昨季、北嶋秀朗や工藤壮人という歴代エースがつけた9番を継承したことで、より責任感が増したのだろうか。
言葉少なでもやるべきことがはっきりとしているようだった。
2026年トレーニング初日は時折、笑顔を見せつつも、ゲーム形式ではグッと表情が引き締まるなど、メリハリをもってメニューをこなし、「けがなく終えられてよかったかなと思います」と感想を口にした。
今季のテーマや抱負を問われると、度々口にしたのがタイトルという言葉。
「タイトルへの思いがあるので、今年こそっていう思いですかね」
昨季は勝ち点1差で鹿島アントラーズに及ばず2位に。当然、その悔しさもあるが、細谷の中にはクラブへの愛着がある。
去年のオフは他クラブからのオファーが相次いでも柏に残留した。そして、今年は自身が出場を目指すFIFAワールドカップ2026(W杯)の開催が半年後に迫る大事なシーズンでもあるが、「柏でタイトルを獲りたい」という思いから残留を決意した。
「過ごしてきたクラブでもありますし、(トップチームに昇格して)7年目になりますけど、しっかりその恩っていうものをタイトルで恩返ししたいって思いますね」
昨季はリーグ戦36試合に出場し、そのうち途中出場が23試合ながら11得点を挙げるなど、ストライカーらしい勝負強さをみせた。
今季も目に見える結果を追い求めていく気概だ。
「昨年以上の活躍はしたいなと思いますし、タイトルにつながるような点を取りたいなと思います」
(取材・文:竹中愛美)
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