
全国高校サッカー選手権、優勝ランキング【写真:産経新聞社】
全国高校サッカー選手権は、今年度で第104回大会。毎年ドラマが生まれる冬の大舞台だが、長い歴史の中で「最も優勝している都道府県」はどこなのか。第1回大会からの優勝回数を集計し、1〜5位をランキング形式で紹介する。[1/5ページ]
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5位:千葉県代表

千葉県代表の流経大柏高校【写真:産経新聞社】
歴代優勝回数:8回
最多優勝:市立船橋高校(5回)
直近の優勝:第90回大会(2011年度)
高校サッカー屈指の強豪校が揃う千葉県は、これまで全国大会で8度の優勝を記録している。
千葉県勢初の優勝は、1965年の習志野高校だった。このときは大阪の明星高校との決勝戦で、延長戦まで及ぶ激闘の末決着がつかず、両校が優勝扱いとなっている。
同校は6年後に再び決勝の舞台へと戻り、初の単独優勝を果たした。
その後、千葉県の高校サッカーをリードしたのが市立船橋高校だ。
多くのプロ選手を輩出してきた同校は、1994年に大会初優勝を果たすと、2002年までのわずか8年間で通算で4回優勝している。
2003年には、天皇杯において横浜F・マリノスと対戦し、PK戦までもつれる激闘を演じた。
プロチームとも張り合える戦力を持っていた同校は、間違いなく当時の最強チームのひとつだった。
そんな市立船橋を抑え、2000年代半ばから全国大会の常連となったのが、流通経済大学附属柏高校である。
流経大柏は、2005年に全国大会初出場を果たすと、2度目の出場となった2007年には、大前元紀らの活躍もあり初の全国優勝を成し遂げた。
同校の全国優勝はこの1度のみであるものの、準優勝を3度経験しており、栄冠まで何度もあと一歩に迫っている。
昨季もあと一歩で涙を呑んだ同校は、今大会もベスト4まで進出している。
流経大柏は4度目の正直で2度目の優勝を果たすことが出来るだろうか。