エールディビジ(オランダ1部)のNECナイメヘンに所属する20歳の塩貝健人が、主に途中出場ながらチームトップの得点数を叩き出している。これはジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のアンデルレヒトにとって、逃した魚は大きかったと言えるほどだと、ベルギーメディア『フットバル・プライムール』が6日に報じた。
——————————
塩貝健人、ほぼ途中出場で12試合7得点
塩貝は横浜F・マリノスで2024シーズンを戦った後、同年8月にNECへ加入する。
初年度は公式戦28試合に出場し、フル出場を果たす試合はあったものの、5得点1アシストにとどまっている。
それでも昨夏の移籍市場でアンデルレヒトが関心を示していた。
アヤックスへ移ったデンマーク代表FWカスパー・ドルベリの後釜として期待されたが、最終的に移籍金450万ユーロ(約7億7000万円)を高いと判断し、塩貝の獲得を見送っている。
そして、NECに残留することになった今季は、公式戦14試合で9得点を記録。
リーグ戦においては12試合のうち先発出場は1試合だが、ほぼ途中出場の状況でチームNo.1の7得点をマークしている。
それを踏まえ、同メディアは「元セルクル・ブルージュの上田綺世というもう一人の日本人選手の陰に隠れがちだが、塩貝はしっかりとゴールを重ねている。
アンデルレヒトにとっても意外ではないだろう。
というのも、20歳のこのストライカーは、ドルベリの後継候補としてリストアップされていたからだ。
9月初旬には、塩貝の移籍金は高すぎると評価された。
注目すべき点として、NECで最も多く得点を挙げているにもかかわらず、先発出場はわずか1試合にとどまっている。
つまり、いわゆる“スーパーサブ”という位置づけだ」と伝えた。
【関連記事】
【写真】欧州日本人選手、高額年俸ランキング1〜10位 2025年最新版
使いません!? 日本人選手を干した名監督6人
どうして…。20代で引退した日本の超才能6人
【了】
