2025年度 第104回全国高校サッカー選手権大会が12月28日に開幕し、1月12日に優勝校が決まるまで各地の名門がしのぎを削る。今回は冬の選手権に出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する。[2/5ページ]
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14位:帝京大学可児高等学校
偏差値:61
所在地:岐阜県可児市
全国高校サッカー選手権出場:7年連続12回目
冬の選手権にコンスタントに名を連ねる存在となっているのが、帝京大学可児高等学校だ。
7年連続12回目の全国高校サッカー選手権出場を果たし、東海エリアを代表する強豪校としての地位を確立している。
合格の目安となる偏差値には幅があり、最も高いのは難関国立大学や難関私立大学への進学を目指す普通科STコースの「61」。
そのほか特進Ⅱコース、特進Ⅰコースが設けられ、学力に応じた指導体制が整う。
進学を軸にした進路指導が特徴で、帝京大学への内部進学制度に加え、他大学を目指す生徒も多い。
昨年度の実績では、卒業生195名のうち、名古屋大学5名、岐阜大学4名を含む国公立大学に47名が合格しており、進学校としての側面も明確に示している。
サッカー部は今年で7年連続の選手権出場となり、県内では圧倒的な強さを誇る存在だ。
OBには、サッカー日本代表の鈴木淳之介(コペンハーゲン)や久保藤次郎(柏レイソル)がおり、プロの舞台へと羽ばたいた選手も多い。
また、2026年シーズンの鹿児島ユナイテッドFC加入が内定している明治大学の三品直哉も、同校サッカー部の出身である。
このほか、硬式野球部や水泳部、女子サッカー部が強化指定部活動に位置づけられ、競技面で県外にも名をとどろかせている。
サッカー部は今大会の1回戦で興國高等学校(大阪)に0−2で敗退。過去最高成績はベスト16となっている。

