リバプールに所属する32歳の日本代表MF遠藤航は現在怪我で離脱しているが、戦列を離れる前から出場数が少ない状況が続いている。もし今夏に移籍を目指す場合、日本代表として出場する可能性があるワールドカップで目立つ活躍を見せる必要がありそうだ。英紙『リバプールエコー』が8日に報じている。
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遠藤航、今冬は残留濃厚だが…
ユルゲン・クロップ前監督のもとでは出場機会を得ていた遠藤だが、アルネ・スロット体制の今はプレー時間が限られ、ほとんどピッチに立つことができていない。
それでも日本代表ではキャプテンを務め、W杯に臨むメンバーの一人になることが期待されている。
とはいえリバプールでは負傷者が多数発生しており、1月の移籍市場で何人か退団するなら、遠藤にも再びチャンスが訪れる可能性はあるだろう。
それを踏まえ、同紙は1月にリバプールを去る可能性のある選手と、その最も可能性の高い行き先を予想した。
まず、常に移籍の噂が絶えないモハメド・サラーについては、サウジアラビアのクラブから関心を示されているものの、移籍の可能性は極めて低いと見ている。
そして、フェデリコ・キエーザに関しては、以前から古巣ユベントスへの移籍が噂されており、イタリア復帰の可能性もあるとした。
イブラヒマ・コナテは今年7月に契約が終了する予定のため、リバプールとの契約延長交渉を継続しつつ、興味を示すレアル・マドリードやインテルへの移籍も検討すると考えられている。
その一方で、遠藤については「彼は今季、スロット体制下で出場機会が非常に限られており、プレミアリーグではわずか43分の出場にとどまっている。
経験豊富なミッドフィールダーを探しているクラブからオファーが届くと予想されているが、今のところ関心を示しているクラブはない」との見解を示している。
今冬は残留濃厚で、移籍の可能性があるとすれば、今夏以降となりそうだ。
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