
W杯パワーランキング16~20位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[2/5ページ]
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19位:コロンビア代表(119ポイント)

コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:13位(全体12位:31ポイント)
最高額選手:ルイス・ディアス
市場価値:7000万ユーロ(全体12位タイ:30ポイント)
2025年平均勝ち点:1.90(全体23位タイ:20ポイント)
W杯出場回数:7回(全体19位タイ:24ポイント)
通算タイトル数:1(全体29位タイ:14ポイント)
監督:ネストル・ロレンソ
2022年に開催されたカタール大会の出場権を逃していたコロンビア代表が、2大会ぶりにFIFAワールドカップ(W杯)に帰ってくる。
主将を務めるのは、2014年のブラジル大会で6ゴールを決めて大会得点王となったハメス・ロドリゲスだ。
2024年以降だけでサンパウロ(ブラジル)、ラージョ・バジェカーノ(スペイン)、レオン(メキシコ)と渡り鳥のように所属クラブが変わっているが、コロンビア代表では26試合連続出場中と不動の地位を築いている。
しかし、2025シーズン限りでレオンとの契約が満了となったことで現在は無所属。同じくフリーエージェントでレギュラーのDFサンティアゴ・アリアスと共に所属クラブを探す必要がある。
ハメス・ロドリゲスやアリアスのようなベテラン勢に依存している訳ではなく、FWルイス・ディアスやMFリチャルド・リオスらW杯出場経験のない20代の選手も中心となっている。
本大会に向けてカギを握るのがストライカー問題だ。
南米予選ではFWジョン・デュランやFWジョン・コルドバ、FWラファエル・ボレらが起用されたが、誰も絶対的な地位を確立することができなかった。
その間に割って入る可能性が高いのが、今季からスポルティングCPでプレーするFWルイス・スアレスである。
ポルトガルリーグで17試合15ゴールと得点を量産する28歳のストライカーは、予選のラストゲームとなったベネズエラ代表戦で初ゴールを含む4得点を記録。
これを機に序列を高めつつあり、6月までにネストル・ロレンソ監督の信頼を掴み切りたいところだ。