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ダークホースはどこだ!? W杯2026、パワーランキング16~20位。大会の目玉になるのは?

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング16~20位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[3/5ページ]
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18位:ノルウェー代表(124ポイント)

ノルウェー代表 ハーランド
ノルウェー代表アーリング・ハーランド【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:29位(全体25位:18ポイント)
最高額選手:アーリング・ハーランド
市場価値:2億ユーロ(全体1位タイ:42ポイント)
2025年平均勝ち点:2.80(全体1位:42ポイント)
W杯出場回数:4回(全体29位タイ:14ポイント)
通算タイトル数:0(全体35位タイ:8ポイント)
監督:ストーレ・ソルバッケン



 ノルウェー代表が1998年に行われたフランス大会以来となるFIFAワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。

 欧州予選では、イタリア代表と同じグループGを8戦全勝で通過し、26年ぶりのW杯出場権獲得とは思えない圧倒的な強さを見せつけた。

 2025年の平均勝ち点は「2.8」と出場国でトップだ。

 その立役者となったのが、予選8試合で16ゴールを決めたエースのアーリング・ハーランドである。

 プレミアリーグ史上最速で100ゴールを達成した世界的ストライカーは、代表でも同じようにハイペースで得点を重ねており、すでに代表最多得点記録を20ゴール以上も更新している。

 これだけ圧倒的な存在がいれば彼のワンマンチームにも思われるかもしれないが、ノルウェー代表の強さはチーム力にあるだろう。

 主将のMFマルティン・ウーデゴールを筆頭にFWアレクサンデル・セルロートやFWアントニオ・ヌサ、FWオスカー・ボブ、DFユリアン・リエルソンらタレントが揃っている。

 特に強力なのが、ヌサがいる左サイドからの攻撃だろう。

 1人で局面を打開できる切れ味抜群のドリブルが持ち味で、イタリア代表との試合では彼を起点に多くのチャンスが生まれていた。

 懸念があるとすればGK問題だ。守護神エルヤン・ニーランは、今シーズンに所属するセビージャでポジションを失ってしまった。



 ノルウェー代表は彼が無所属の期間もゴールマウスを任せるなどGKの不足が深刻な課題。

 逆に言えば、GK以外は安定しており、今大会のダークホースとなる可能性も十分にあるだろう。

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