
W杯パワーランキング11~15位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点
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15位:日本代表(131ポイント)

日本代表MF久保建英【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:18位(全体17位:26ポイント)
最高額選手:久保建英、三笘薫
市場価値:3000万ユーロ(全体27位タイ:16ポイント)
2025年平均勝ち点:2.08(全体18位タイ:25ポイント)
W杯出場回数:8回(全体17位タイ:26ポイント)
通算タイトル数:12(全体5位タイ:38ポイント)
監督:森保一
森保一監督が率いる日本代表は“史上最強“との呼び声が高い。
現政権が発足してからのチームとしての成長は著しく、フィールドプレイヤーのほとんどの選手が欧州の第一線でプレーしている。
ここまで海外組に依存した代表チームは過去にはなかった。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けては、チームの基本フォーメーションをそれまでの[4-2-3-1]から[3-4-2-1]へと変更。
両WBに堂安律や伊東純也、三笘薫、中村敬斗ら本職WGの選手を配置し、攻撃的なサッカーで3次予選10試合30ゴールと得点を量産した。
かつての最終予選は苦しみながらの出場権獲得という展開も多かったが、日本代表史上最速となる3試合を残しての突破を決めている。
懸念されるのが主力選手たちのコンディション不良だ。
森保体制で最多出場記録と得点記録を保持する南野は膝の前十字靭帯断裂でW杯出場が絶望的に。主将の遠藤航も所属するリヴァプールでポジションを失った。
2025年を通してはディフェンスリーダーのDF冨安健洋がクラブと代表を合わせて1試合も出場することができず、三笘や伊藤洋輝も怪我の影響で出場機会が限られた。
一方で彼らの離脱期間中に若手選手が著しく成長し、MF佐野海舟やDF鈴木淳之介が台頭。彼らが先発出場した10月のブラジル代表戦では3-2の逆転勝利を収めた。
現有戦力と欠場が多かった選手たちが上手く噛み合えば、史上初のベスト8進出の可能性もあるだろう。