
W杯パワーランキング11~15位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[5/5ページ]
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11位:アメリカ合衆国代表(140ポイント)

アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:14位(全体13位:30ポイント)
最高額選手:クリスティアン・プリシック
市場価値:6000万ユーロ(全体18位タイ:25ポイント)
2025年平均勝ち点:1.89(全体26位タイ:17ポイント)
W杯出場回数:12回(全体11位タイ:32ポイント)
通算タイトル数:11(全体7位タイ:36ポイント)
監督:マウリシオ・ポチェッティーノ
開催国の1つであるアメリカ合衆国は、数年前からFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けて強化を重ねてきた。
2024年にトッテナム・ホットスパーやチェルシーなどで指揮を執ったことで知られるマウリシオ・ポチェッティーノを新監督に招聘。
主力にはFWクリスティアン・プリシックやMFマリク・ティルマン、MFタイラー・アダムス、DFクリス・リチャーズ、MFウェストン・マッケニーら20代の選手が多く名を連ねる。
主将のDFティム・リームがほぼ唯一の30代と言っても過言ではない。
この若手主体のメンバーを様々な形で試していたポチェッティーノ監督だが、3月から6月にかけては4連敗を喫するなど批判の対象となっていた。
しかし、9月の日本代表戦で、それまでの4バックから3バックにシステム変更すると、これが功を奏して2-0の勝利。これが最適解となり、そこから一気にチームの完成度が高まった。
日本代表戦以降はエクアドル代表、オーストラリア代表、パラグアイ代表、ウルグアイ代表とW杯出場国との対戦が続いた中で、最後は3連勝して2025年を締めくくった。
本大会に向けてキーマンとなりそうなのが、テクニカルコーチとして入閣しているジャンビ・ヴィオである。
彼は世界有数のセットプレーコーチとして知られ、2021年夏に行われたユーロ2020(欧州選手権)では、数々のパターンを仕込んでイタリア代表の優勝に大きく貢献していた。
W杯ではチームとして多彩なセットプレーを仕込む可能性が高く、かつてのイタリア代表のように上手く機能すれば勝ち進む可能性も大いにあり得る。
【著者プロフィール:編集部】
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