新シーズンに向けて始動した横浜F・マリノス【写真:編集部】
横浜F・マリノスは1月10日、横須賀市内で新シーズンに向けて始動した。今年2月から6月までの特別大会である明治安田J1百年構想リーグに向けて、トレーニングに励んだ。
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横浜F・マリノス練習レポート
この日のトレーニング前には見学に訪れたファン・サポーターへ選手を代表して、喜田拓也から挨拶があった。
「あけましておめでとうございます。マリノスのために戦うと決めたこのメンバーで素晴らしいチームを作っていきたいと思いますし、みんなでひとつになって、チームのために頑張りたいと思いますので、今年もみなさんも一緒に戦っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
マリノス一筋14年目のバンディエラの声掛けではじまった今年初の練習には、新加入組の坪井湧也(ヴィッセル神戸)や井上太聖(サガン鳥栖)、村上慶(大津高校)、田中雄大(慶応義塾大学)、樋口有斗(中部大学)、近藤友喜(北海道コンサドーレ札幌)、テヴィス(クルゼイロEC)が参加し、リラックスした表情でメニューをこなした。
AFC U-23アジアカップ・サウジアラビア2026にU-23日本代表として臨んでいる関富貫太は不在となった。
選手達はランニングやロンドなど比較的、軽めのメニューでおよそ1時間、汗を流した。
昨季はクラブワーストの7連敗を味わうなど、早い段階から成績は低迷し、2度の監督交代を余儀なくされた。シーズン終盤まで残留争いに巻き込まれ、文字通り苦しいシーズンを送ったマリノス。
今季は、秋春制元年の2026-27シーズン移行に伴う特別大会と銘打った明治安田J1百年構想リーグで名門復活への兆しを見出すことができるか。新体制で巻き返しをはかる戦いがはじまった。
(取材・文:竹中愛美)