FIFAワールドカップ2026の開幕までおよそ半年となった。サッカー日本代表には史上初のベスト8以上が期待されているが、ここにきて主力に怪我人が多発しているのは気になるところ。南野拓実に関しては、大怪我で出場が絶望的になってしまった。今回は、現時点でコンディションに不安がある日本代表を5人紹介する。※データは『Transfermarkt』を参照(1月12日時点)。[3/5ページ]
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MF:守田英正(もりた・ひでまさ)
生年月日:1995年5月10日
所属クラブ:スポルティングCP(ポルトガル)
25/26リーグ戦成績:14試合0得点1アシスト
森保ジャパンの中盤に欠かせない存在で在り続けた守田英正と言えども、FIFAワールドカップ(W杯)2026最終メンバー入りを確約されているわけではない。
むしろ、今シーズンのプレーぶりを踏まえると、中盤の司令塔のメンバー入りに黄信号が灯る。
2024/25シーズン、守田は筋肉系のトラブルに悩まされ続けた。
2025年2月に左足ふくらはぎの怪我で約1カ月間にわたり戦線を離脱すると、3月の代表活動中に再負傷。シーズン終盤戦に復帰したものの、本来のプレーレベルを取り戻すには至らなかった。
今シーズンも、守田のコンディションはなかなか整わない。
2025年8月にはまたも筋肉系のトラブルに見舞われ、10月にはウイルス性疾患も経験。続く9・10・11月シリーズではサッカー日本代表に招集されず、ファンをやきもきさせた。
2025年10月以降はスポルティングCPで試合出場を続けているが、心配なのはプレー時間があまり伸びていない点だ。
現地時間2025年10月31日に行われたポルトガル1部リーグ・第10節のアルベルサ戦から8試合連続でピッチに立っているが、そのうち5試合は途中出場。
これまで所属クラブと代表チームで披露してきた、ゲームをオーガナイズする力が影を潜めているのだ。
森保ジャパンの中盤は激戦区であるため、このままコンディションが上がらなければ守田の立場も危うくなってくる。

