FIFAワールドカップ2026の開幕までおよそ半年となった。サッカー日本代表には史上初のベスト8以上が期待されているが、ここにきて主力に怪我人が多発しているのは気になるところ。南野拓実に関しては、大怪我で出場が絶望的になってしまった。今回は、現時点でコンディションに不安がある日本代表を5人紹介する。※データは『Transfermarkt』を参照(1月12日時点)。[5/5ページ]
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MF:鎌田大地(かまだ・だいち)
生年月日:1996年8月5日
所属クラブ:クリスタル・パレス(イングランド)
25/26リーグ戦成績:14試合0得点1アシスト
仮に鎌田大地の怪我が長引いた場合、森保ジャパンは中盤で違いを生み出せる重要なキーマンを欠いたままFIFAワールドカップ(W杯)2026を戦う羽目になりかねない。
攻守両面で絶大な影響力を発揮する男は、万全のコンディションで大舞台に上がることができるだろうか。
現地時間2025年12月14日に行われたプレミアリーグ第16節のマンチェスター・シティ戦で、鎌田は右ハムストリングを負傷した。
試合後、オリヴァー・グラスナー監督が「深刻な怪我」と語るほど、鎌田が負ったダメージは大きかった(現地時間2025年12月15日/イギリスメディア『BBC』より)。
筋肉系のトラブルは、一度癖になると再発を繰り返すリスクがある。W杯を前に少しでも早く復帰したいという思いは本人も持っているだろうが、焦りはさらなる離脱期間を生んでしまうかもしれない。
W杯イヤーとなる2026年の元日、鎌田は自身の公式インスタグラムで砂浜トレーニングの様子を公開。復帰に向けたステップを着実に踏んでいることを報告した。
順調にいけば、2月中には日本サッカー界屈指のテクニシャンのプレーを拝める可能性がある。
心配事があるとすれば、クリスタル・パレスにおいて鎌田の替わりが見当たらないという点だ。
復帰後に酷使されれば、再び筋肉が悲鳴を上げてしまう事態も考えられる。
負傷箇所に負荷をかけすぎずに離脱期間で失った試合勘を取り戻すという難しいミッションに、鎌田は挑んでいく必要がある。
【著者プロフィール:編集部】
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