
W杯パワーランキング26~30位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[5/5ページ]
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26位:イラン代表(96ポイント)

イラン代表FWサルダル・アズムン【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:20位(全体19位:24ポイント)
最高額選手:サルダル・アズムン
市場価値:700万ユーロ(全体39位タイ:4ポイント)
2025年平均勝ち点:1.67(全体35位タイ:8ポイント)
W杯出場回数:7回(全体19位タイ:24ポイント)
通算タイトル数:11(全体7位タイ:36ポイント)
監督:アミール・ガレノイー
アジア屈指の強豪国であるイラン代表が、4大会連続のFIFAワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。
アジア3次予選では10試合で7勝2分1敗と危なげなく首位通過することに成功。イラン国内で数々のタイトルを獲得したアミール・ガレノイー監督の下で完成度の高いチーム作りを行っている。
彼らの特徴は平均年齢の高さだ。直近の招集メンバー28人のうち12人が30歳以上で、スタメンの平均年齢も30.2歳とW杯出場国の中で最もベテランが多いチームだろう。
長期的に見れば若手が育っていないという懸念があるが、2026年夏の大会だけを見据えれば大きな問題ではない。コンディションさえ整えば、これまで長期的に戦ってきた選手たちによる連係が見られるだろう。
懸念はFWメフディ・タレミ(オリンピアコス)と共に重要な得点源であるFWサルダル・アズムン(シャバーブ・アル・アハリ)のコンディション不良が続いていることだろう。
イラン代表での出場は2025年3月まで遡り、所属クラブでも2025/26シーズンは途中出場の3試合の出場に留まっている。
アズムンは10月初旬のトレーニングで左足首を負傷し、およそ3ヵ月弱の離脱が想定されている。速ければ3月にも代表復帰が可能な状況ではあるが、約1年間にわたってコンディションが整っていない状況を考えると慎重な判断が重要になりそうだ。
【著者プロフィール:編集部】
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