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ダークホースはどこだ!? W杯2026、パワーランキング21~25位。日本代表の対戦国や久々の出場国も

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング21~25位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[3/5ページ]
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23位:コートジボワール代表(104ポイント)

コートジボワール代表DFクレマン・アクパ
コートジボワール代表DFクレマン・アクパ【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:42位(全体32位:11ポイント)
最高額選手:アマド・ディアロ
市場価値:5000万ユーロ(全体19位タイ:24ポイント)
2025年平均勝ち点:2.20(全体9位タイ:33ポイント)
W杯出場回数:4回(全体29位タイ:14ポイント)
通算タイトル数:3(全体21位タイ:22ポイント)
監督:エメルス・ファエ



 かつてのコートジボワール代表はディディエ・ドログバやヤヤ・トゥーレ、コロ・トゥーレら世界的な選手が主力だった。

 しかし、彼らのようなタレントを擁していたとしてもFIFAワールドカップ(W杯)では決勝トーナメントに進出することができなかった。

 直近はW杯の本大会からも遠ざかり、2014年のブラジル大会を最後に予選敗退が続いていた。この暗黒期からの脱却を託されたのが、2006年のドイツ大会でメンバーだったエメルス・ファエである。

 2024年1月にコートジボワールで開催されていたアフリカネイションズカップの期間中にジャン=ルイ・ガセがグループリーグ最終節後に解任されると、暫定監督として当時40歳だったファエがチームを引き継いだ。

 すると、グループリーグ3位とギリギリで突破したチームが、決勝トーナメントではセネガル代表など優勝候補を立て続けに倒し、決勝ではナイジェリア代表に勝利。ここからコートジボワール代表の復活劇が始まった。

 今大会に向けたアフリカ予選では8勝2分25得点0失点で首位通過。12年ぶりにW杯へと返り咲いている。



 かつてのドログバやヤヤ・トゥーレのような世界的な知名度を誇る選手こそいないが、FWアマド・ディアロ(マンチェスター・ユナイテッド)やFWヤン・ディオマンデ(ライプツィヒ)ら切れ味抜群のアタッカーが多くメンバーに名を連ねている。

 課題はストライカーで、アフリカネイションズカップでは追加招集のFWエヴァン・ゲサン(アストン・ヴィラ)が最終的に最前線のレギュラーに定着したが、所属クラブでは右WG起用とワントップの人材不足がネックとなりそうだ。

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