
W杯パワーランキング21~25位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[5/5ページ]
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21位:オーストラリア代表(107ポイント)

オーストラリア代表【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:26位(全体23位:20ポイント)
最高額選手:アレッサンドロ・チルカーティ
市場価値:800万ユーロ(全体36位タイ:7ポイント)
2025年平均勝ち点:2.10(全体14位タイ:29ポイント)
W杯出場回数:7回(全体19位タイ:24ポイント)
通算タイトル数:5(全体16位タイ:27ポイント)
監督:トニー・ポポヴィッチ
オーストラリア代表は、2006年のドイツ大会から続くFIFAワールドカップ(W杯)連続出場記録を「6」に伸ばした。
しかし、過去の世代との比較ではスケールダウンが否めないだろう。
以前はFWハリー・キューウェルやGKマーク・シュワルツァー、FWティム・ケイヒル、MFミル・ジェディナクらプレミアリーグのクラブで主力を務める選手たちがいたが、現在の代表メンバーにプレミアリーガーはいない。
Aリーグのレベル低下も否めず、今回のW杯アジア3次予選でも初戦でバーレーン代表に敗戦。続くインドネシア代表戦も引き分けに終わり、W杯の連続出場が途絶える可能性もあった。
この危機的な状況を受けてインドネシア代表戦後にトニー・ポポヴィッチが監督に就任すると、大きくチームが立ち直る。
3次予選のラスト4試合では、日本代表やサウジアラビア代表などの強豪にも勝利して本大会出場を決めた。
タレントは先述した通り以前との比較では不足している。
それでも18歳でバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれたネストリ・イランクンダ(ワトフォード)やパルマで主力のアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)ら若手選手が台頭しつつあるのはポジティブな状況と言えるだろう。
彼らに加えてGKマシュー・ライアン(レバンテ)やDFミロシュ・デゲネク(APOELニコシア)、MFジャクソン・アーヴァイン(ザンクトパウリ)らベテラン勢が上手くチームをまとめられるかが、2大会連続でのグループリーグ突破には欠かせないだろう。
【著者プロフィール:編集部】
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