コッパ・イタリアのラウンド16が現地時間13日に行われ、ASローマはホームでトリノと対戦。打ち合いの末に2-3で敗れ、準々決勝進出を逃した。それでも、将来を嘱望される16歳FWアントニオ・アリーナがトップチームデビュー戦でゴールを記録し、強烈なインパクトを残した。
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アントニオ・アリーナがデビュー弾!
2009年2月10日生まれのストライカーは、ローマが1-2とビハインドで迎えた80分に途中出場。ピッチに立ってからわずか30秒後、いきなり結果を残す。
ウェズレイ・フランカが左サイドからインスイングで上げたクロスを、ゴール前で待ち構えていた16歳が豪快にヘディング。
ボールはゴール右隅に吸い込まれ、ローマに同点弾をもたらした。
デビュー戦でのファーストタッチがそのまま得点につながる、衝撃的なゴールとなった。
イタリアメディア『sportmediaset』によれば、アリーナは欧州5大リーグのクラブに所属する2009年生まれの選手として、公式戦でゴールを記録した初の選手になったという。
なお、シドニー生まれのアリーナは、オーストラリアとイタリアの二重国籍を保有。すでに両国のアンダー世代代表でプレー経験があり、今後の代表選択にも注目が集まる。
