世界的に展開するドイツのデータサイト『Transfermarkt』は“2025年に最もプロフィールを閲覧された選手”を公開した。本稿では、トップ10に名を連ねた日本人選手をランキング形式で紹介する。※データは『Transfermarkt』の全ドメインから算出された[4/5ページ]
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7位:佐野海舟(さの・かいしゅう)
生年月日:2000年12月30日
所属チーム:マインツ(ドイツ)
市場価値:2500万ユーロ(約42.5億円)
2024年夏にドイツのマインツに加入して以降、右肩上がりで評価を高めている佐野海舟。それに伴って注目度も増しているようだ。
加入当初に250万ユーロ(約4.25億円)だった評価額は10倍の2500万ユーロ(約42.5億円)にまで上昇。ピッチ上で攻守に躍動する佐野の躍動に呼応して、欧州各所の関心も寄せられてゆく。
昨季はチーム内のリーグ戦出場時間が最長(3,045分)で、1試合あたりのインターセプト数「1.9」も最多だった。
ボールを奪ってからのポジティブトランジションは、何度もチームに好機をもたらしている。
2025/26シーズンのクオリティも引き続き高く、昨年9月に行われたブンデスリーガ第4節・アウクスブルク戦ではまさに彼のストロングが出たゲームだった。
2点リードで迎えた60分、右サイドでボールを奪取した佐野がドリブルで長い距離を持ち運び、逆サイドで待つパウル・ネーベルにラストパス。前半のゴールとあわせて、この日は1得点1アシストの大活躍を見せた。
12月にはドイツ紙『ビルト』によってフランクフルトからの関心が報じられており、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場チームでさえも同選手へ興味を持っていることが分かった。
今季のマインツは16試合を終えた段階で勝ち点「9」の単独最下位。このまま挽回できずに降格が決まると、佐野の去就にも影響があるかもしれない。
そういった状況が生まれると、さらに注目度も増す可能性がある。

