世界的に展開するドイツのデータサイト『Transfermarkt』は“2025年に最もプロフィールを閲覧された選手”を公開した。本稿では、トップ10に名を連ねた日本人選手をランキング形式で紹介する。※データは『Transfermarkt』の全ドメインから算出された[3/5ページ]
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3位:伊藤洋輝 (いとう・ひろき)
生年月日:1999年5月12日
所属チーム:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
市場価値:1800万ユーロ(約30.6億円)
2度にわたる中足骨折により負傷離脱を強いられた伊藤洋輝は、現地時間11月22日のブンデスリーガ第11節・フライブルク戦で実戦復帰。8か月ぶりのピッチで躍動し、いきなりアシストを記録した。
2025年3月のサウジアラビア代表戦以来サッカー日本代表からも離れていることから、国際舞台でも長く姿を消していた。
昨年の大半を療養に費やしていたにも関わらず、今回のランキングでトップ3に入るほど注目されていた。
『Transfermarkt』においては市場価格がひとつ大きな基準となるが、この指標における伊藤は常に話題を呼ぶ存在である。
特に『Transfermarkt.jp』では、離脱期間中もその金額が度々ニュースになっていた。
伊藤がバイエルンに加入した2024年当初、評価額は3000万ユーロ(約51億円)に達していた。
それが怪我の影響で現在の1800万ユーロ(約30.6億円)まで下落したが、それでもサイト上の全日本人選手の中で6位の金額である。
それに加えて、今季のバイエルンの常軌を逸した強さも注目度の高さの理由としてあげられるかもしれない。
ここまで公式戦26試合を戦って、23勝2分1敗。圧倒的な成績だ。
その1敗も、プレミアリーグを暫定首位を独走中のアーセナルを相手に喫したものである。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を含めても、今季のバイエルンは強い。
伊藤はリーグ第14節・マインツ戦でスタメン復帰を果たしており、その存在感を今後ますます高める可能性もある。

