世界的に展開するドイツのデータサイト『Transfermarkt』は“2025年に最もプロフィールを閲覧された選手”を公開した。本稿では、トップ10に名を連ねた日本人選手をランキング形式で紹介する。※データは『Transfermarkt』の全ドメインから算出された[4/5ページ]
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2位:上田綺世(うえだ・あやせ)
生年月日:1998年8月28日
所属チーム:フェイエノールト(オランダ)
市場価値:1500万ユーロ(約25.5億円)
オランダのフェイエノールトで3シーズン目を迎えた上田綺世は、今季における海外日本人選手の中で最もセンセーショナルな活躍を見せていると言って差し支えないだろう。
昨季にリーグ戦7ゴール1アシストでブレイクの兆しを見せると、2025/26シーズンはここまで同18試合18ゴール2アシスト。得点ランキングで2位(11ゴール)以下を大きく引き離す独走状態だ。
サッカー日本代表でもその好調ぶりは明らかである。特に年末にかけて行われた4試合では3ゴールをあげており、チームの得点源として大きな役割を担った。
相手も特筆すべきで、彼がゴールを奪ったのはすでにFIFAワールドカップ(W杯)2026に出場を決めているパラグアイ代表、それまで日本が一度も勝ったことのなかったブラジル代表が含まれる。
パラグアイ戦では土壇場で同点弾を、ブラジル戦では0-2からの逆転につながった決勝点をあげた。
昨年12月には、英ラジオ『talkSPORT』にて、著名ジャーナリストのアンディ・ブラッセル氏が上田に言及。田中碧が所属するリーズにとって、目下絶好調のストライカーが有力な選択肢であると述べた。
『Transfermarkt』の評価額も12月にアップデートされており、同選手の金額は過去最高の1500万ユーロ(約25.5億円)に達している。
リーグ第15節・ズウォレ戦の4ゴールから得点がないが、18節・ヘーレンフェーン戦ではアシストを記録。今のところ、その勢いに陰りは見えない。

