スコティッシュ・プレミアシップ第17節、フォルカーク対セルティックの試合が現地時間14日に行われ、セルティックが1-0の勝利を収めた。この試合でセルティックに所属する旗手怜央は先発を外れ、途中出場だった。セルティックを率いるマーティン・オニール監督が、その理由について明かしたと、スコットランドメディア『セルティック・アーヒアー』が14日に報じている。
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旗手怜央、先発の次は再びベンチスタート
旗手は長年セルティックの主力として活躍し、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。
しかし、近年では重要度が低下し、先発を外れる試合が増えている。
今回のフォルカーク戦ではベンチスタートになり、代わりにスタメン起用されたベンジャミン・ニグレンがヘディングシュートで決勝点を決めた。
旗手はセルティックとの契約を2028年6月まで残しているものの、立場が危うくなっている可能性がある。
最近では移籍の噂も浮上していた。
だが、オニール監督は旗手について「特に深い意味があるわけではない。
ニグレンが出場したというだけの話だ。
彼はトレーニングで本当によくやっているし、土曜日の試合でも先発していてもおかしくなかった。
若い旗手も多くの試合に出てきたからね。
私の記憶が正しければ、彼はレンジャーズ戦でも途中出場していたと思う。
もしかするとウィルフリード・ナンシー前監督は、私が以前起用していたほど頻繁には使っていなかったかもしれない。
いずれにせよ、ただの変更に過ぎない。
選手たちが入れ替わりで出場し、ポジション争いが生まれてくれれば良いと思っている」と語っている。
日本代表復帰を実現するには、少なくとも定期的な出場が必須となるだろう。
なお、同メディアは「コメントからは、この決定に対する冷静な見方が伺える。
オニール監督はこれを重大な判断とは捉えておらず、通常のチーム運用の一環として捉えている」とし、
「旗手は過重な負担を背負っている。
このミッドフィールダーはここ数週間、多くの時間をプレーしている。
彼に休息を与えるのは、懸念というよりもバランスの取れた判断」と見ており、オニール監督の戦術を支持した。
さらに「オニール監督は安定志向を貫いている。
結果を出す選手を信頼し、変化があれば、必要な場面での限定的かつ計画的な変更を行う傾向がある」と分析。
現時点ではニグレンの方が結果を出しているため、有効なアプローチかもしれない。
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