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最高額は誰だ!?サッカーU-23日本代表、アジア杯メンバー市場価値ランキング1~5位。アジアの頂点を掴みに行く男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
U-23市場価値ランキング1~5位
U-23市場価値ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 現在、AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026に臨んでいるサッカーU-23日本代表。そのメンバーの中で、いま最も市場価値が高い選手は誰なのか。今回は、データサイト『transfermarkt』が算出するU-23日本代表最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。※成績、市場価値は7日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠[4/5ページ]
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2位:佐藤龍之介(さとう・りゅうのすけ)

サッカーU-23日本代表MF佐藤龍之介
U-23日本代表の佐藤龍之介【写真:Getty Images】

生年月日:2006年10月16日(19歳)
所属クラブ:FC東京
2025年リーグ戦成績:28試合6得点2アシスト
市場価値:120万ユーロ(約2.2億円)



 2位にランクインしたのは、今季からFC東京に復帰したMF佐藤龍之介だ。

 2024年にFC東京でトップチームデビューした佐藤だったが、1年目はリーグ戦わずか3試合の出場にとどまり、厳しい現実を突き付けられた。

 その佐藤は昨季、出場機会を手に入れるために、FC東京を離れ、初のJ1リーグに挑むファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍する。

 この移籍が、佐藤の殻を破るきっかけとなった。

“挑戦者”として挑む岡山の両WBを主戦場とした佐藤は、世代別の日本代表メンバー招集の影響で欠場することがある中でも、28試合に出場。明確にプレータイムを伸ばしただけでなく、目に見える数字も申し分なかった。

 実際、数字を見てみると、6得点2アシストと、WBとして攻守におけるタスクを任されているにも関わらず、ゴール前での仕事を果たせていることがわかる。
 
 当然、これほど成長した佐藤を古巣のFC東京が手放すわけもなく、今冬に復帰を決めている。

 その佐藤の進化はプレーだけでなく、市場価値にも反映されている。

 FC東京を去る直前(2024年12月時点)では、推定20万ユーロ(約3600万円)だったのに対し、昨季終了時点(2025年12月時点)では、約6倍の推定120万ユーロ(約2.2億円)まで上昇させた。



 昨年に、A代表デビューも果たした佐藤は、すでにAFC U-23アジアカップ サウジアラビア2026で大活躍。グループリーグ第1節のU-23シリア代表戦では、2得点2アシストを記録とずば抜けた存在感を放っていた。

 アジアの頂点を目指すサッカーU-23日本代表の“10番”としてチームを引っ張る佐藤。彼の活躍が優勝のカギを握っていることは確かだ。

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