
U-23市場価値ランキング6~10位【写真:Getty Images】
現在、AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026に臨んでいるサッカーU-23日本代表。そのメンバーの中で、いま最も市場価値が高い選手は誰なのか。今回は、データサイト『transfermarkt』が算出するU-23日本代表最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。※成績、市場価値は7日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠[2/5ページ]
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9位:森壮一朗(もり・そういちろう)

U-23日本代表の森壮一朗【写真:Getty Images】
生年月日:2007年6月29日(18歳)
所属クラブ:名古屋グランパス
2025リーグ戦成績:11試合1得点1アシスト
市場価値:20万ユーロ(約3600万円)
9位にランクインしたのは、名古屋グランパスに所属する森壮一朗だ。
2007年生まれの森は、年代別サッカー日本代表の常連で、直近では昨年9月から10月に行われたFIFA U-20ワールドカップ(W杯)に、17歳ながら出場している。
名古屋の下部組織出身の森は、昨シーズン途中まで2種登録ながら、リーグ戦11試合に出場し、1得点1アシストを記録している。
数字だけを見れば控えめではあるが、18歳という年齢を考えれば、健闘してると言えるだろう。
チームのベース戦術が[3-4-2-1]ということもあり、本職ではない、右WBを主戦場に。プロの世界で攻撃への貢献度も求められた。
そんな森は、昨年9月にプロ契約を結び、トップチームへ昇格。正式に名古屋の一員として仲間入りを果たしている。
また、クラブだけでなく、世代別の日本代表からも高く評価されている。
上記の様に世代別のW杯メンバーに選出され、昨年12月に行われたIBARAKI Next Generation Cup2025にも帯同した。
そして、今回のAFC U-23アジアカップ サウジアラビア2026に臨むメンバーにも選出され、初戦のU-23シリア代表戦ではフル出場している。
年上の選手がいるチーム編成であることを考えると、同世代内での評価の高さがうかがえる。
そんな森の市場価値は、現在(2025年12月時点)推定20万ユーロ(約3600万円)とされており、昨年9月から上昇傾向にある。
アジアカップでの活躍によって、市場価値や所属クラブでの出番が増えることを期待したい。