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ちょっと厳しそう…。W杯2026、パワーランキング36~40位。出場経験の少ない代表チームも

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング36~40位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[2/5ページ]
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39位:ハイチ代表(49ポイント)

ハイチ代表
ハイチ代表【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:84位(全体41位:2ポイント)
最高額選手:ジャン=リクネル・ベルガルド
市場価値:1600万ユーロ(全体32位タイ:11ポイント)
2025年平均勝ち点:1.50(全体39位タイ:4ポイント)
W杯出場回数:2回(全体36位タイ:7ポイント)
通算タイトル数:4(全体18位タイ:25ポイント)
監督:セバスチャン・ミニェ



 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けた予選で下馬評を覆したのが、1974年大会以来の出場権を獲得したハイチ代表だろう。

 Concacaf3次予選では、W杯常連国とも言えるコスタリカ代表とホンジュラス代表と同組という厳しい組み合わせとなった。

 この死の組を突破する大きなキッカケとなったのが、コスタリカ代表との2戦目である。

 前半終了までに2点のビハインドを許しながらも、後半開始から出場したエースのデュカン・ナゾン(エステグラル)のハットトリックで逆転に成功。試合終了間際に同点に追いつかれたが、同組の最大のライバルに勝ち点3を与えなかった。

 ハイチ代表は、ホンジュラス代表とコスタリカ代表が勝ち切れない試合が続いた中でも着実に勝ち点を重ねたことでW杯出場の切符を勝ち取っている。

 キーマンとなるのが、同国代表の最多得点記録で1位と2位にランクインするナゾンとフランツディ・ピエロ(AEKアテネ)の強力2トップだ。

 彼らに多くのチャンスを提供する意味では、昨年5月にハイチ代表デビューを飾ったジャン=リクネル・ベルガルド(ウォルヴァーハンプトン)の存在も大きい。



 このプレミアリーグでプレーするチャンスメイカーはあらゆるポジションでプレー可能な万能性とクオリティを兼ね備えている。

 W杯に向けて貴重な戦力になりそうだ。

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