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ちょっと厳しそう…。W杯2026、パワーランキング36~40位。出場経験の少ない代表チームも

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング36~40位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[3/5ページ]
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38位:カタール代表(55ポイント)

カタール代表FWアクラム・アフィーフ
カタール代表FWアクラム・アフィーフ【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:54位(全体34位:9ポイント)
最高額選手:アクラム・アフィーフ
市場価値:800万ユーロ(全体36位タイ:7ポイント)
2025年平均勝ち点:1.00(全体41位タイ:2ポイント)
W杯出場回数:2回(全体36位タイ:7ポイント)
通算タイトル数:6(全体18位タイ:25ポイント)
監督:フレン・ロペテギ



 前回大会の開催国であるカタールが、2大会連続でFIFAワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。予選突破は初の快挙である。

 カタール代表は2024年に行われたAFCアジアカップ(アジア杯)を制したが、同大会をピークにW杯アジア予選では低調な戦いを余儀なくされる。

 2次予選ではUAE(アラブ首長国連邦)代表に1-3と0-5と、ホーム&アウェイの両方の試合で大敗。後者の試合後に成績不振によってティルティン・マルケス監督は解任となった。

 その後、アシスタントコーチからの昇格という形で後任に就いたルイス・ガルシア政権も成績不振によってわずか5試合で終了。2大会連続でのW杯出場に黄色信号が灯っていた。

 この危機的な状況でカタール代表の監督に就任したのがフレン・ロペテギである。

 大きくチームを立て直せたわけではないが、要所の試合で勝負強さを発揮し、4次予選の最終戦では直近4試合で勝利がなかった宿敵UAE代表に2-1で勝利。W杯出場の切符を掴んだ。

 しかし、2025年を通した平均勝ち点は1.00、ロペテギ政権の平均勝ち点は0.90と安定した成績を残せているわけではない。



 主力の高齢化も進んでおり、アクラム・アフィーフ(アル・サッド)と並ぶエースのアルモエズ・アリ(アル・ドゥハイル)は昨年11月に足の怪我のために手術を断行。

 具体的な離脱期間は明かされていないが、仮に同選手が本大会に間に合わないとなれば大きな痛手となりそうだ。

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