中村敬斗
【写真:Getty Images】
フランス・リーグ・ドゥ(フランス2部)第19節、トロワAC対スタッド・ランス(S・ランス)の試合が現地時間17日に行われ、S・ランスは1-2で敗れた。この試合では、スタッド・ランスに所属するサッカー日本代表MF中村敬斗が終了間際に強烈なヘディングシュートを突き刺し、リーグ戦8ゴール目を記録している。
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日本代表MF中村敬斗が今季8ゴール目
首位のトロワの本拠地に、2位のランスが乗り込んだ一戦。
昇格を争うライバルとの直接対決で、中村は先発出場を果たしている。一方で、S・ランスに所属する日本代表DF関根大輝はベンチスタートだった。
14分、ランスは先制点を許してしまう。
42分、トロワのMFモハメド・ディオプが1発退場となり、S・ランスは数的有利の状況となった。しかし、前半アディショナルタイムに失点してしまい、2点を追いかける展開となる。
後半は、支配率67%を記録したS・ランスがトロワを押し込む展開が続いたものの、なかなかゴールを奪うことができずに時間だけが過ぎていく。
迎えた後半アディショナルタイム、中村が一矢報いた。
右サイドでボールを持ったMFテオ・レオーニがゴール前にクロスを送る。すると、中村は、相手DF2人に挟まれながらも競り勝ち、頭で合わせてネットを揺らした。
終盤に生まれた執念の一撃で、ランスは最後まで追撃の姿勢を示している。
中村の3試合ぶりのゴールで勢いに乗りたかったS・ランスだが、反撃はここまで。数的優位を生かして押し込み続けたものの、同点には届かず首位相手に惜敗となった。